こんにちは、先日の日曜日、　中3キャリア教育（中2、中1も参加可能）高校生キャリア教育を行いました。

　普段もちろん勉強は頑張ってもらいますが、　大きな視点、遠くを見通す視点を持って　自分の人生設計、キャリア設計を組みたてる機会を駿英ゼミナールでは作っています。　毎学期末に　今学期の振り返りと各学年ごとにテーマを決めてグループワークを行いますが、今回のキャリアは　
「私立入試があらかた終わり、すこしたるむ時期の中3にモチベーションを高めてもらう」という趣旨で毎年行っているものです。

また　今年も「法政大学キャリア教育サークル」のシグナルのみなさんに協力してもらい　高校生の一つ先の　大学生の話を聞くことによって、より、
「高校生活をどうするのか？　その先をどう考えるのか」

という一歩先の　目線を持つことにより、モチベーションを高めてもらう。より具体的に高校生活を考えることで、受験勉強の意義を高めてもらいました。

　大学生の皆さんのご協力もあり、みんなかなりモチベーションを挙げてくれたようです。

なかなか「一歩先のこと」は考えないですが、そういう機会を駿英ゼミナールでは定期的に用意しています。　そういったきっかけで　大きく子供は変わってきます。　（高校生キャリアに関してはまた別のブログで紹介します）

また、その後には講師のほうから高校受験、そして大学受験も見据えた過ごし方や、大学受験の変更に伴う高校生活の過ごし方、そこから逆算した高校受験の意義を伝えました。
　非常にみんなよい表情をしていました。これからがまた楽しみです