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先生ブログ

あっという間に…

鈴木啓子

2019年12月13日 14:17

みなさん、こんにちは。講師の鈴木です。

上の写真は、辻校舎でのクリスマスツリーの組み立て中の様子です。
先日教養クラスの際に、子どもたちにツリーの飾り付けをお願いしたところ、
みんなで協力してやってくれました。本当にありがたいです。

「こうした方がキレイだ」「いやこっちの方がいい!」 等と、
みんなで意見を言いながらやってくれました。
最後は女子が強かったです笑)
みんなやってくれてありがとう!

ぜひ、辻校舎に来た際は、クリスマスツリーにも注目してください!

さて12月も半ばになってきました。
夕方になると、もうあたりは真っ暗ですね。
もう少し前なら同じ時間でも明るかったのに…と思います。
それもそのはず、もうまもなく冬至だからですね。
今年の冬至は12月22日(日)です。

1年を4つに分割したのが四季ですが、冬至はさらに細かく1年を24分割した
「二十四節気」の一つを指します。
夏至、冬至、春分、秋分、立春、立夏、立秋、立冬などが二十四節気にあたりますね。

どのように24分割するかというと、地球が太陽の周りを一周する360°を24分割します。
つまり、地球が太陽の位置関係により二十四節気の日にちを定めているのです。
冬至は1年の中で最も日照時間が短い日で、北に行くほど日照時間は短くなります。
北極では一日中太陽が昇らない極夜になります。
一方で、南極では一日中太陽が沈まない白夜になります。
(子どもたちは社会の授業やニュースで聞いたことあるはずですよ!)

冬至にはゆず湯に入り、かぼちゃを食べる風習があります。
ゆず湯は血行が良くなり身体が温まるため、風邪を防ぎ皮膚を強くする効果があるそうです。
かぼちゃは栄養豊富で肌や粘膜を丈夫にし、感染症などに対する抵抗力をつけることができ、
冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかないと言われている食材です。

今年は早い時期から風邪やインフルエンザが流行り始めました。
冬至にはこういった昔ながらの習慣を大事にして、風邪をひかない予防をするのもいいですね。

塾ももうまもなく2学期が終わります。
12月21日(土)が最終授業です。
12月24日(火)はクリスマス会に、キャリア研修ですね。
そして12月25日(水)から冬期講習が始まります。
最後の最後まで、全員体調崩さないように駆け抜けていきましょう!
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