駿英ゼミナールは南浦和、さいたま市南区の小学生、中学生、高校生対応の個別指導x少人数授業による受験を徹底サポートする学習塾です。



先生ブログ

新学期です

代表

2020年01月13日 23:32

 しばらくブログ 間をあけてしまいまいました。あけましておめでとうございます。中山です。

 受験生は センター試験、私立高校入試、中学受験 といよいよ本番が開始されていますが、本番自体は今までやってきたことしか出てきませんから、開き直って、体調だけを気にして、 今持っている力を出し切ることだけに集中してやって行きましょう。

 今年はオリンピックの年ですよね。 4年に一度の大会で 結果を出す人、残念ながら期待されていたのに結果を出せなかった人、の二通りの人たちが 初期オリンピアの時代から数えると3000年、近代オリンピックで考えても100年以上の歴史の上に、存在し、そうした人たちが作り上げてきたものの上に、今回のオリンピックも成り立っています。

 スポーツでも本番に強い人、弱い人という表現がありますよね。でもこれって凄く曖昧な表現だと思いませんか? メンタルを鍛える、平常心を保つために、という考え方もあるかもしれませんが、肉体面精神面含めて 勝負事において最も重要なことは「ピーク」をどこに持ってくるのか? 
 体調面、実力面、モチベーション含め、コンディションのコントロール、ここの部分がうまく行った上で初めて本場に強い、弱いは語られるべきでは無いかと思います。

受験に限って言えば「なんであの子が落ちたのか?」「本番には弱かったのかな?」こんな言葉が全国でつぶやかれると思いますが、 私たちが見てきた限り

勝ち の理由は様々ですが、負けの理由は多くありません。


 負けの理由の中で最も多いのは「ピーク」を直前に持ってこれてなかった。これに尽きることが 本当に多い。というのが実感です。心身ともにベストな状態とは程遠い、 あきらめが入ってたり、なめた心境 で本番に挑む子は、いくら偏差値が出ていようと、合格率が高かろうと 残念な結果に終わる可能性は高いです。 スポーツで考えても当たり前ですよね? いかに本番へ向けてピークを持ってこれたかどうかが最も重要事項です。ですから現状どんなに成績が良かろうが、そんなものは関係ないし、調子に乗っていたら厳しくします。逆に今まだ手が届きそうになくても、直前まであきらめることは我々もしないし、君たちにも頑張ってもらいます。

 受験をどう頑張ったか?最後までやり切ったか?これは君たちの「心の癖」に大きく関わってきます。ここで頑張れたら次も頑張れるかもしれない。逆にここでいい加減な 取り組み方をしてしまうと、 へんな癖がつく可能性もあります。 長く人生を考えたときに、どちらになって欲しいか、言う必要も無いですよね。

 上手に、本番までの 充実した 日々を一緒に作って行きましょう!!

 受験までのプロセスの中で、君たちが大きな達成感と自信が手に入れられるよう、我々も全力で サポートしていきます!
 勝負はここからです。
  
 







  

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