先生ブログ
高校受験へ向けて 数学編
2021年12月28日 19:42
こんにちは。講師の伊藤です。
2学期が終了しましたね。中学3年生は私立高校の受験までひと月を切りました。
先日、私を含めた講師で中学3年の数学教科会というミーティングを実施しました。
そこで確認した、受験までにやるべき数学の学習についてお話いたします。
■生徒が自習でやるべきこと
【私立高校受験まで】
・夏休みの課題が残っている場合、それを完成させる
夏休みの課題は、1年2年の内容で受験範囲の70%を占めるものであり、
基礎的な問題が中心です。
従って、これを終わらせずに後述の過去問を解いても、沢山の穴が開いて
いるバケツで水を汲むようなものだとご理解ください。
・私立の過去問を解く
自分が受験する私立高校の過去問は、購入したと思います。
これを使って以下の手順を踏みます。
a.制限時間通りに過去問を1年分解く
(途中式を省略せずに丁寧に記述する)
b.答え合わせをする
c.間違えた問題を間違い直しノートに、問題と直した解答を記述する
d.塾の授業で講師に確認してもらう
解答の記述が乱雑だったり途中式が不十分な場合は、再提出です。
1年分の過去問を1週間で上記のステップを踏みます。
過去問が3年分あるならば、受験の3週間前から取り組みます。
この時、「この単元が弱点だから、何か練習問題をください」と言える
生徒は合格をぐっと引き寄せていると思います。
。

【公立高校受験まで】 基本は私立高校受験と同様の方法で、公立高校の過去問を解きます。 公立高校の問題は、私立高校のそれに比べると難易度は下がります。 私立高校の過去問をまじめに解いていれば、比較的楽に解答できると 思います。 その分、私立入試対策で学習時間の比重を下げていた理科、社会の 追い込みに使います。

■塾の授業で行うこと 私立、公立を問わず過去問をみると一定の傾向がうかがえます。 公立高校の入試問題を例にとると、問題は大問1から大問4まであります。 大問1:1年から3年まで学んだ、式の計算、各種方程式、角度を求める (簡単な図形)、確率計算・順列・組み合わせ、統計のうち比較的 平易な問題 大問2:上記大問1の範囲を文章題にしたものや平易な証明問題 大問3、4:図形、方程式を使った証明問題、1次関数と2次関数が 混ざったグラフからの図形問題など 難易度は1~4に移るにつれて上がります。 しかし、大問1と2の点数を合計すると約70点になります。 つまり大問1,2を全問正解すれば相当な難関校でも合格できるレベル なのです。 塾の授業では、この大問1~2の範囲の問題を繰り返し解くことで、 比較的平易な問題を確実に得点することを目指した小テストと演習を 実施します。 これにより 途中式を丁寧に書き正解する 各自の弱点をあぶり出し、対策をする ということを可能にします。 受験生としての心構えは十分にできている中学3年生です。 学習の習慣を崩さないように厳しく指導するのは塾の仕事。 ご家庭では、お子さんの一挙手一投足を細々と管理するのは止めて、 応援してあげてください。 子供はご両親の励ましを待っています。

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