先生ブログ


角川 武蔵野ミュージアム 社会科見学〜エネルギー体のような子供たち〜

2025年07月02日 19:46
こんにちは。先日は角川武蔵野ミュージアムへ社会科見学へ行ってきました。
非常に楽しかったです。大人からしてもかなり 巨大な本棚に囲まれての読書体験や、浮世絵の映像作品の迫力など、見応えがありましたし
子供たちもまた行きたいと連呼していましたが、
彼らの 新聞を見ていても
「電気もない時代にあんな迫力のある絵を描いていた人がいたと思うと、自分はもっと色々やれる」とか
「何百年も残るものを作ってくれた人が日本にいたことが嬉しい」
など、
なるほどと思わされたり、成長を感じさせる感想も 含めて、非常に 充実した体験学習でした。
保護者会でも伝えてまいりましたが、
究極的には 「アウェイの中で新しい刺激を受ける場を持ち続けること」
これが子供の変化、子供のキャパシティを広げるための 最強の一手だと思います。
今週、社会科見学へ行ってきた子たちの授業の様子を見ても、新たなエネルギーを受けてきた
新たな経験が子供のバイタリティを高めているなと いうところを非常に感じます。
感動経験→興奮状態→勉強へのテンションの高まり
このサイクルは小さければ小さいほど分かりやすい変化を作ります。
ここを回し続けることで
新しい刺激🟰新しい学び
これは楽しい!
こうなっていくことが難易度の上がる勉強にも果敢に挑める子の一番のエネルギー源です。
しつこいようですが、バンバン投げ込んでください。
学ぶこと、新しい刺激を求めるエネルギー体のような子供たち、クラス、教室、駿英ゼミナールを
一緒に作っていきましょう!
よろしくお願いいたします
※ 急遽ですが、中3高校生企画として
今週末は「慶應藤沢キャンパス七夕祭」参加
を企画することになりました。大学生のキャンパスライフを肌で感じてみましょう