先生ブログ
保護者会 来年からの受験制度の変更◎
2026年02月22日 13:11

(1.保護者会のご報告と受験の変更点)
こんにちは 2月の保護者会の様子をお伝えいたします。
2/8 文化センターにて 来年の新中3の保護者会を行いました。
簡単に言ってしまうと
今まであった内申点の中の「学内活動」「部活動の成績」「英語検定」「ボランティア活動」などの点数化が無くなり
その代わりに 自己PRシートを自分で書き 面接が科され、そちらに点数が割り振られることになる、ということです。
部活の成績や、英検を早めにとったということなどは点数化されず、
代わりに高校側が見たいのは
「何のためにうちの高校に来たいのか」
「うちの高校に来たら何をどう取り組みたいのか」
「今まで何に取り組んで頑張ってきたのか」
ここら辺を 考えてきたのか、行動してきたのか、そしてそれをしっかり自分の言葉で語れるのか。
これを見たい、というメッセージです。
(2.この変更は何を求めているのでしょうか?)
これは言い換えれば
自分の人生設計を能動的にやりましょう。自分の進路を自分で考えて決めましょう、ということになります。
駿英ゼミナールにおいては毎年大学受験生の総合推薦型の対策で、ほとんど全く同じものを高校生に書いてもらう指導を行なっていますが、
これは一朝一夕でできることではないです。
こどもたちの心の中に、材料がないと 作ることはできない。経験の中に材料がないと作ることはできません。
だから、点数だけ取れる子はいらない、テクニック、よりも求められるものがあるということです。
つまり今後も、大学受験だけではなく、高校受験でも求められている能力は
自分で自分のキャリアを作ってゆく能力
ということです。
これは何か資格を取りました、何か成績を取りましたという表面的なものではないということです。
語れるのかどうか、経験してきたのかどうか、考えてきたのかどうか、ここが問われています。
(3.駿英ゼミナールの見解)
駿英ゼミナールとしてはこの入試方法の変化は大変ウェルカムです。
我々としては得意だということもですが、それ以上に子供たちのキャリア形成においてプラスです。
しっかり高校入学の時にここを試される、そこへ向けて しっかり考える必要がある、というメッセージを受け取る機会が多くなるということは、更にやる気になりますし、本当に良いことです。
もちろん今までと変わらない 入試のテスト、内申点、北辰テストや 埼玉県独特のルールはありますが、
そこは変わらず対応は万全にしていきます。埼玉県公立入試は計画性が全てですので、そちらを保護者会ではお伝えいたしました。 そしてさらに変更点は出てきましたが、
それこそ移り変わりの読めない世の中に出ていく子供たちにとって1番大事なことは
自分でしっかり進路を考えて選び取れるようになることですので、ここを利用してさらに子供たちの能動的な成長を引き出していきます。
(4.具体例 お手本になる卒業生たち)
最近報告に来てくれる就職決まりましたという
駿英の卒業生のお兄さんお姉さんたちは、
みな驚く進路や、将来設計が出来るようになり、希望の結果を伝えて来てくれます。
彼ら彼女たちは大学入学後のインターンや、勉強はもちろん研究室の選び方、聞いている限りよくやったなと思いますが、
これらの全てベースになっているのは小学校時代からの教養クラスであり社会科見学です。
そして
中学後のキャリア教育にて将来を見越した上での高校選び、高校受験、そして大学受験へ向けての高校一年生からの準備。
これらの経験が、大学入学後も引き続いていて、私たちとしても本当にビックリしましたね。
ただ、彼らに言っても、「いや普通ですよ」と答えてくれます。「やらされて来ましたから笑」なんて言ってくれますが、
普通の基準を押し上げることこそが教育だという、ある哲学者の言葉を思い出します。
今更ながら、 大人の想像を超えていく成長だけが成長なのだと しみじみ感じます。
(5 来年以降)
そして来年以降の中学生、受験生を考えてみますと 変わることはない 今までやって来たことを続けていこうと 改めて実感しました。
駿英ゼミナールにおいては、好きなことやりたいことからの逆算、目標からの逆算、 これのまず一回目のマイルストーンとして高校受験を使っていきましょう、という方針です。
そして今回の変更は全ての子どもたちにとってプラスに働きます、
そして特に駿英の子供たちは必ず強みや個人個人の魅力を発揮させることができると思いますので、楽しみにおあずけください。
講師ミーティングでも今年の受験へ向けて取り組ませる内容は 話し合っていきますが、必ずご期待以上の指導ができると思います。
本日も現中3は朝から入試へ向けて自習に来て頑張っていますが、彼らもまた、今後も我々の想像を超える成長を見せてくれる日々を期待しています。
来年以降の中3になるみなさんも、しっかり自分と向き合う意義のある受験にしていけるよう、さまざまな経験、さまざまな場所に飛び出していきましょう。
必ず良い受験になります。今から楽しみにしていて下さい。

