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駿英ゼミナールの教育方針と研修のポリシー
こんにちは。代表の中山です。当塾のHPに来ていただきありがとうございます。 子供たちが幸せな人生を送ってゆく為に教育は存在していると、駿英ゼミナールでは考えています。 ではその為に子供たちにどんな力をつけてあげればいいのかと考えたときに駿英ゼミナールの教育方針として最も大事にしているものは「子供たちの生きてゆく力」を育ててゆくことになります。 そしてそのために必要なものは「自立」です。勉強さえできれば本当に幸せに生きて行けるでしょうか?
よい学校に行って大きな会社に入りさえすれば一生安泰、絶対に幸せに生きていける、なんていう話は過去の遺物です。 移り変わりの激しい時代の中で、自分の思うように、充実した人生を送ってゆく為に必要な能力、それは「選択する力」です。 何かを自分で選び取る、もしくは何かを切り捨てることでしか、自分の望む環境を手に入れることは出来ないのに、依然として学校で子供たちに教えられているのは何かを詰め込む教育が大半を占めています。 ですから駿英ゼミナールでは「自分で選び取る力」を育てていきます。 それは仕事にしろプライベートにせよ必要な能力です。 そして何かを選択するための大前提として必要になってくるのが「自立」です 自立している人間でないと何かを自分で選ぶことはできません。 自分が何をしたいのか?どんな人生を送れば自分は充実するのか?自立しておらず、周りの雑音や言葉や迷信に振り回されている人は一生答えを見つけられません。 ですから駿英ゼミナールにおいて子供たちが「自立」するのに必要な「自主性」と「社会性」の2点を育ててゆく為に様々な取り組みを行っています。 この相反するように見える子供の「自主性」と「社会性」をどの様に育ててゆくかと言う部分を初めの「研修」でしっかり伝えていきます。 そして駿英では先生達が勉強だけを教えていればいいとは考えていません。 まずは駿英ゼミナールの方針に共感できるのか、自分の教育観と反さないのかと言う部分をしっかり見てもらうために、初めの研修がありますから、そこの部分をしっかり見定めてください。 そして研修でもお伝えする駿英ゼミナールの「教育方針」に共感ができ一緒にやっていきたい、ということであれば、そこに載っとった上で、先生たちのやってみたいこと、アイデアも採用していきます。積極的に思うところ、自分の意見を言ってもらい一緒に駿英の文化を作ってゆく。 それが駿英ゼミナール研修のポリシーになります。是非ご参加ください。イベントや委員会
塾内外のイベント 駿英ゼミナールでは上記したような「自主性」「社会性」を育ててゆく為に机の勉強だけでは不十分だと考えています。 一般的な学習塾だけでは足りないところ、学校でやれないこと、ご家庭で手が回らないところを、駿英ゼミナールでは補っていきたいと考えています。 「子供が様々なに興味を持つ機会」「他学年、他の学校の子たちと集団行動する機会」「子供達だけで計画を立てる機会」「自分たちで事前に調べる機会」 を作るために社会科見学などのイベントも行っています。講師の人たちの案で行くことになった場所も多々あります。今まで行ってきたイベント例
東京大学5月祭見学、横田米軍基地友好祭見学、長瀞自然体験合宿、猿島・軍艦三笠見学 さいたま水族館、上野動物公園、葛西臨海公園水族館、校舎対抗スポーツ大会、浦山ダム見学、清水公園水上アスレチック、上野近代美術館、アグリパーク夢すぎと(農業体験) プラネタリウム、浅草見学などなど各種ミーティング、委員会 毎月それぞれ一回 (1)全体ミーティング(1か月の予定と、全体行事や各学年の注意点などの共有、今月の目標設定など) (2)教科会(各教科の相談や、指導方法の研究などを行う) (3)学年会(学年ごとの月の目標や施策を考える) (1)に関しては教室長主導で行います (2)や(3)の学年や教科に関してのミーティングに関しては、講師の皆さん主導で行っています。 講師同士で情報を交換したり、来て間もない講師は先輩がこうした場で定期的にアドバイスしてくれますし、「今困っていること」を聞く時間帯もありますので、安心して参加してください。 またミーティングや教科会後は希望者は食事会や懇親会もありますので、奮ってご参加ください。